ミュージックトップ > ミュージックマガジン > パワープッシュ > MONKEY MAJIK「ヒーローは自分のなかに」
2012/1/23公開
MONKEY MAJIKインタビュー
仙台在住アーティストとして、MONKEY MAJIKが東日本大震災直後にとった行動は、ボランティア活動だった。あくまでもいち人間の日常的な視点で作品を創造する彼らの本気が証明されたいま、彼らの音楽はさまざまな人にとって勇気そのもの。今回は2012年第1弾シングル『HERO』を軸に聞きました。
MONKEY MAJIKのニューシングル『HERO』は、彼らの音楽に向かう姿勢そのものを思わせるような、やさしくて強い、“勇気の歌”だ。そのなかに登場するヒーローは、「苦悩したり、挫折したりもする、それぞれの人のなかにいるHERO」。それは、すべての人がもつ“勇気”や“愛”の象徴であり、東日本大震災直後、自らも被災したにも関わらず、すぐさまボランティア活動を始めた彼ら自身の姿でもある。
■昨年は3月に東日本大震災があり、日本に住む私たちにとって非常に大変な1年になりました。MONKEY MAJIKのみなさんにとって2011年はどんな1年でした?
tax:やはり3月に起きた大震災が、すべてのことと切っても切り離せない1年になったと思います。
メイナード:だけどその震災をきっかけに、たくさんの人々に支えられていることがわかった1年だな、とも思いますね。
DICK:うん。たくさんの人にも出会えた1年だったしね。
ブレイズ:それに、大変なことはいっぱいあったけど、同時にみんなの大きなスマイルをたくさん見ることができた1年でもあったと思いますね。
tax:そうだね。そういう意味でも、地域に対する思いはいっそう強くなりましたね。東北の人たちの忍耐強さ、明るさを改めて思い知った感じがしました。
■みなさんの活動拠点である仙台も大きな被害を受けましたよね。そのことで仙台への思いもいっそう強くなったと思うんです。震災後、ボランティアや復興支援のためのプロジェクト「SEND愛」を立ち上げたのもそういう思いがあったからだと思うのですが。
メイナード:震災が起きた直後は個人としての活動、例えばボランティアだったり、それぞれの支援活動をさせてもらってたんですよ。そういう活動をしているうちに、バンドとして何かできることはないだろうかと、メンバーそれぞれが考えてたんです。で、震災後初めてメンバー全員で話をする機会があったときに「SEND愛」というプロジェクトを立ち上げようってことになったんです。
■実際、震災直後、メイナードさんとブレイズさんがボランティア活動をされている様子をテレビ映像で見て、すごく心をうたれました。どうしてああいう形でボランティアをしよう、と思われたんですか?
メイナード:ミュージシャンやアーティストである前にひとりの人間として、困っている人が近くにいたら助け合うのは当たり前のことでしょ? ただそれだけです。
ブレイズ:うん。大切なものをたくさんなくした人たちを前にしてやるべきことはひとつしかない。それにね、僕らと同じボランティアの方はもちろんなんですけど、被災地に住む方たちが、とても大変な状況なのに笑顔でむかえてくれたことがすごく印象的だった。むしろ僕たちが勇気づけられたからね。
1.
「大切なものをたくさんなくした人たちを前にしてやるべきことはひとつしかない」(ブレイズ)
2.
3.

2011年10月26日リリース!「Headlight」のビデオクリップをフル配信!!
配信期間:2011/10/24〜未定

MONKEY MAJIKチャリティーライブ「SEND愛」(2011年7月3日開催)に合わせ、MONKEY MAJIKのビデオクリップ集を配信!!
配信期間:2011/6/29〜未定

| アイコンの説明: |
|
|---|
Windows Media Playerは、ボタンを押して移動したサイトで入手できます。さらに詳しい情報は「Windows Media Playerをインストールするには」をご覧ください。
Yahoo!ミュージック内で使用しているジャケットなどの画像や動画、歌詞に関する著作権は、各レコード会社、アーティストなどに帰属するものです。
プライバシーポリシー - 利用規約 - ガイドライン - ヘルプ・お問い合わせ
Copyright (C) 2012 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.